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質問内容
１．水道スマートメーターの導入について
　（1）市の水道事業では、今後、地域の簡易水道を市水道事業へ統合していく計画であるが、将来的に、検針業務も地元から市へ移行し検針業務も増加し、また将来の検針員不足が考えられるので、水道事業にIоT技術を活用し遠隔検針ができるスマートメーターの導入を検討すべきではないか。

　 (2) 積雪がある状態でも検針ができるスマートメーターを利用し、白山ろくをモデル地区として厚生労働省の「水道事業におけるIоT活用推進モデル事業」の交付金を利用したスマートメーター導入のモデル事業を検討してはどうか。

２．ヤングケアラーについて
　（1）ヤングケアラーについて、全国的な調査が行われたが白山市として市内の児童・生徒で家族の介護や看護等の世話をしている子供がいるか把握しているか。

　（2）ヤングケアラーについて国でも対応を検討しているが、他の県や市でヤングケアラーについて条例化しているところもある。白山市としては今後、ヤングケアラーについて条例化も含めてどのように対応していくのか。また、担当課が複数にまたがるようなケースもあると思うがどこの課がリーダーシップをとって対応していくのか。